9.30.2021

赤薙山ハイクと大谷石見学

2021年9月26日ー27日

member ハネダ マツクラ イトウ記


9月26日日曜日


大谷観音

大谷採石場

日光植物園


日光方面でハイキングのプラン。

まつちあんクルマで8時には霧降高原旧スキー場パーキング。ハネヤン先着していた。

日光市内は曇り空だったがここ標高1350mは雲の中。ハイキングは明日にして観光の日とする。

宇都宮に下って、ロマンチック村、大谷石採石場、大谷観音、日光植物園など見てまわる。それぞれ一見の価値ある名所だった。

霧降高原大江戸温泉にイン。


9月27日 月曜日

キスゲ平

赤薙山山頂

秋のはじめ


赤薙山ハイキングのプラン。

朝方は日が射していたがパーキング1350mまで上がるとやはりガス。

9時スタートして、長い観光用階段を登ってキスゲ平、小丸山。遠くは見えない。さらに登って11時に赤薙山山頂。2010m。

雲が流れる山肌はもう秋の色だった。

丸山へのトラバースは割愛して下山。12時半終了。

           

日光に下って、東照温泉によって名物カラアゲをいただきます。

大沢IC経由帰途に。


まつちあんのブログへ。詳しい、きれい




今回のパノラグラム作品3点


9.22.2021

天女山から権現岳往復(八ヶ岳)

 天女山から権現岳往復

林道や建物がない。きれいな山道がつづく


2021年9月20日 月曜日

member itokisya





標高1700mから。前三ツ頭、三ツ頭、権現

きれいな森

前三ツ頭から三ツ頭へ

編笠岳と青年小屋

        

南清里道の駅から甲斐大泉駅を通って天女山パーキングまで30分ほど。

6時30分、もう数台クルマがいて山の朝は早い。


標高1500mがスタート。樹林帯を行く。

八ヶ岳標高石1700mのところで山が見える。三ツ頭、権現岳、赤岳、横岳。ここまではこないだ下見している。


森の中のゆるい道が終わるとジグザグの急坂に変わり、それを登りきると、森林限界で、いっきに開ける。前三ツ頭(2365m)。9時30分。

標高100mごとにある標高石柱。紀元2600年記念、教育勅語の文言付

三ツ頭から。とんがりが山頂

秋色になっている

権現岳山頂

山頂直下
山頂から登ってきた天女尾根が見える


さらに1時間で三ツ頭(2580m)10時25分。大展望。権現岳山頂が遠くに見えるが、案内では1時間ほどらしい。ここからは痛快な山道を行き、権現岳山頂(2715m)11時15分到着。


青年小屋から登ってくるひとが多くけっこうにぎやか。

ガス湧くあちこちの山を撮影。12時に頂上を後にする。


往路をもどって15時終了。


以前三ツ頭から甲斐小泉に下る分岐がわからず苦労したことがあった。高校の山岳部のとき。みんなでなんとか見つけて小泉の駅まで下ったはず。いまどきそんなことはないでしょう。

今回のパノラグラム3点


毎度のゆめみの湯に寄ってから富士吉田に移動。道の駅で休む。翌日道志道で帰京。



清八山と三ツ峠山

 御坂山塊の清八山と三ツ峠山

北面裏側は静か

2021年9月19日 日曜日

member itokisya記


静かな清八林道を行く

清八山から

トリカブトが多い


早起きして東名大井松田ICー246号ー山中湖ー河口湖ー御坂トンネルと走って三ツ峠登山口パーキング。


台風一過のはずだが山には雲が残っていて小雨。様子をみて9時30分スタート。パーキングの標高1300mほど。


傘をさして林道を行くうちに日が射してくる。

清ハ山(1598m)には11時15分。

風が雲を飛ばして富士山など見えてくる。

のんびりしてから移動。本社ヶ丸は今回割愛。


富士見山荘から

クライマーは見えない

今回のパノラグラムは2点

樹林帯の中の稜線を凸凹2時間ほど歩いて2時前に三ツ峠山(1785m)。御巣鷹山への最後の登りは高差300mで急坂。

三ツ峠山はいつもにぎやか。講習会風クライマーもいた。

ハイキング道を下って14時半終了。

傘だしたのはひさしぶりじゃ

甲府盆地に下ってゆめみの湯に寄ってから佐久道で南清里道の駅へ。三連休だが空いている。明日は八ヶ岳へ。

8.31.2021

美し森と天女山

野辺山高原のハイキング


2021年8月28日 金曜日
member 伊藤フミヒロ 記

美しの森展望台

展望台の額縁




あちこち猛暑らしいがさすが野辺山、快適。
野辺山駅から美し森へ移動。大きなパーキングがあって、広い階段をしばらく登ると美し森展望台(1600m)。八ヶ岳と野辺山高原が素晴らしい。ここも初めてのところだった。

ハイキング道を歩いて川俣川東沢まで行ってみる。トレランの人と会う。それ向きのルートだった。往復2時間のハイキング。

いったんクルマにもどり天女山(1530m)に移動する。天女山のパーキングは天女山山頂と同じだった。いぜんは確か鉢巻道路から歩いて登ったはずだが。

次回の権現岳登山の下見のつもりで三ツ頭がよく見えるところまで歩いてみる。1800mまできれいな山道で、楽しみ。
紀元2600年八ヶ岳標高石をひとつ(標高1700m,刻字は廣公益)見つけた。往復1時間半のハイキング。

昼過ぎにハイキングを終えて、韮崎夢見の湯経由河口湖へ。富士吉田道の駅で車泊。ここもかなり涼しい。

翌日、道志道で帰京。日曜日の道志道はクルマ、オートバイ、自転車であふれるようだった。何回目かの非常事態宣言中なのだが。

天女山
         


三ツ頭・権現岳登山道1600m
以下パノラグラム。




硫黄岳(八ヶ岳)

本沢鉱泉、夏沢峠から

2021年8月27日 金曜日

member itokisya 記


硫黄岳山頂から南側


佐久側は人少なくて静か。天狗岳のトラックは先月のもの

とよた時さんの絵。ツイッターに昨日アップされてた


明るくなって南清里道駅スタート。

小海・松原湖から稲子湯方面に入り、本沢鉱泉登山口まで舗装路を行く。

パーキングの標高は1600mほど。夏沢峠道や本沢鉱泉を江戸時代末に開拓した原田某の碑があった(茅野市玉川神ノ原のひと)。

パーキングから先は四駆車でないと無理。6時30分スタート。


車止めまで林道を1時間、標高1850m。

さらに人馬道らしい緩い幅広道を1時間半、途中の岬状のところで崩壊があっていっとき迂回路を行く。

本沢鉱泉8時45分、2100m。温泉はクローズ。



天気がいいのでヘリが何度か飛んできた

火口からの沢状地形。しばらく温泉は入れなさそ

夏沢峠

天狗岳など北八ヶ岳方面

ひさしぶりのこのあたり

                       

硫黄岳の爆裂火口が正面にみえる。鉱泉の先も歩きやすいジグザグ道で、樹林帯の中、高度を上げていく。10時夏沢峠、2430m。初めて来た。

2軒の山小屋は休業中だった。


八ヶ岳の主稜線にでて展望が開け、急に人が増える。ここまで二三人しか会ってないのに。


夏山気分いっぱいで、11時半硫黄岳着。2760m。

20人ほどいるようだが広い頂上なので気にならない。久しぶりに眺める景色。

硫黄岳の火口縁

新しいハイキングシューズ。ホカオネオネ


30分ほど休んで往路をもどる。本沢鉱泉の露天風呂は取り付け道といっしょに崩壊しているようだった。

3時30分終了。

八峰の湯に寄ってから野辺山駅で車泊。

明日も好転予報。



黒岳(御坂山域)

新道峠から。いきなり好展望

新道峠。新装してくれたけど

黒岳のブナ林は山梨の森100のひとつ

マルバダケブキ。シカ害多いのに元気

このあたりはパラグライダーのホームエリア。いまは死んだようになっている


8月26日 木曜日

真夏の好天周期に入ったようなのでかける。

東名、246号で篭坂峠を越えて河口湖へ。若彦トンネルをぬけると芦川村。石垣の多い村で春はスズランの名所。くねくね道を行くと黒岳、新道峠の登山口。ゲートの先の小さなPにクルマを停める。地元車多い。標高1400mほど。

9時45分スタート。舗装林道を30分以上歩いて、ひとのぼりすると新道峠。河口湖が目の下、向かいに富士山の好展望。

ネットでこのあたり新整備されたと聞いていたが、舗装登山道に展望デッキとまるで公園のよう。前の方がよかったかな。シーズンにはシャトルバスも入るという。

破風山をのんびり歩いて、登り返すと黒岳山頂。11時30分。

標高1793mで涼しい。

山頂でのんびりしてからスズラン峠からのショートカットルートでクルマに戻る。ショートカットルートの上部、小沢を横切るところが崩壊していた。もう一度大雨が来ると歩けなくなるかもしれない。

ハイカー数人に会ったくらいですいていた。

1時終了。

御坂山域は、富士山の北側の連なり。東の三つ峠山から西側王岳あたりまでを言うと思う。黒岳1793mがいちばん高くて、御坂峠や南尾根から登れるが新道峠かスズラン峠からがいちばんかんたん。新道峠までは芦川村からの他、河口湖北岸の大石からもハイキング道がある。









スズラン峠からの下り道の崩壊現場


甲府盆地に下って夢見の湯による。佐久道に入って南清里道の駅で車泊。

過去記事4本

御坂黒岳2度目
20110106

御坂中藤山
御坂中藤山-大石峠
2011年9月24日

黒岳南尾根


上にあるのとおんなじ木だね。10年前の写真