御坂山塊黒岳1793m紅葉ウオッチング(パラグライダー)
2010年10月17日 日曜日
伊藤フミヒロ 記
東京早出で、河口湖大石パラエリアへ。
前日は大賑わいだったみたいだけど、日曜日は4人だけ。校長、k師匠、ぶくろさんと、紅葉を見ようと黒岳1793mの山ぎわを低く飛びました。下から見るとそんなとも思えなかった紅葉ですが、上から見るとかなり進んでました。きれい。ハイカーもたくさんいて手を振りました。空いててよかった。
帰りに松田の酒匂川から見上げると、最近ハイキングした、金時山や明神岳が大きく見えた。太郎といつも散歩する土手から、明神岳がこんな近くに大きくみえていたとは(実写とカシミール3D画像)。登るまで名前も知らなかったのから当然だが。
ついでに、
こないだ西湘南バイパス小田原からみあげた箱根連山。実写とカシミール。登ったから、あれこれわかる各ピークの名前と位置関係。もやもやしていた山座同定がはっきりしてうれしい。
ついでに、
家の屋根から多摩川越に見る富士山から箱根まで(カシミール3Dで)。箱根連山が小田原から見たのとほぼ同じに見えてうれしい。あのあたりが箱根、ともやもや思っていたが、金時山まで見えるとはしらなんだ。なんと愛鷹の越前岳も見えるらしい。こんど行くよ。ちなみに、ここには出ていないが、多摩川台あたりから北岳など南アルプスの白根三山が、滝子山のわき、笹子峠越に見えるのは平安鎌倉時代から知られている事実だあ。