2013年7月20日
天候 くもりhareも
member Suzaki sibutani tanaka simabukuro itokisya
新井和也カメ剣で落石事故。
いつもの夏富士に見えるが |
背の山には雲の屏風が |
天気予報の印象がよかったんで出かけてきたが、雲が多い。5人で上がる。Szakiさんは朝霧が雨なんで移動してきたそう。テイクオフから見るとそのとおり。
富士山は夏のいつもの感じだが、背の山は屏風のように雲が張っている。11時前にダミーででて上げる。背ノ山につくまでかなりもたもた。背の山稜線上の雲は湖側に片寄っていて、芦川村側はくっきり爽やか。稜線が目に見えるままのシェア状態になっている。高いところにはウロコ雲。芦川村(甲府)側を雲の壁に沿っていったりきたりするのがいつもとは異なるところ。北風が湖側の湾内に入り込んでいるようだ。湾内は南風で暖かい。5人ともきままにあちこち飛んでいる。
黒岳まで大人しく往復したあと、雲の壁下を抜けて毛無山へ谷渡り。湖へ向かうとだんだん上がっていく。たしかにヘン。翼端を折ってランディング。2時間のフライト。最高度1900mほど。アルプスフライトの方がお気楽だったかんじ。
Ssakiさんの動画。素晴らしい!!
Szakiさんは黒岳とそのあと2000まで上げて対岸にも行ってきてナットックしたそう。うまくて熱心だからだれもかなわない。湖越えの映像がみたい。ブクロさんがSATの練習に余念がない。反対回りもやっているそう。方法をおそわったんでこんどトライしてみたい。
GPSふたつとも衛星補足ができなく無記録。飛んでいるときはデータが表示されないので壊れた?と思っていた。フランスから日本への移動が認識できなかったよう。
1泊予定だったが予報をみて帰京。東名は渋滞なしだったが日帰りはきつい。
河口湖は日本のアヌシーだ |
大石
950本目
2時間
総計 472時間30分