date 2024年307月30−31日 火水曜日 晴れ
![]() |
富士登山バスのでる水ヶ塚寄ってみました。夏山最盛期 |
![]() |
涼しい。西臼塚 |
![]() |
はっきりした火口をもつ西臼塚。富士山頂も見えます |
標高1300mあります |
![]() |
河口湖の朝 |
![]() |
ロープウエーで天上山へ |
![]() |
天上山、風が吹きわたる尾根、三つ峠まではあと650mあります |
![]() |
富士山一周ドライブ 300kmほど |
![]() |
北口浅間神社 |
date 2024年307月30−31日 火水曜日 晴れ
![]() |
富士登山バスのでる水ヶ塚寄ってみました。夏山最盛期 |
![]() |
涼しい。西臼塚 |
![]() |
はっきりした火口をもつ西臼塚。富士山頂も見えます |
標高1300mあります |
![]() |
河口湖の朝 |
![]() |
ロープウエーで天上山へ |
![]() |
天上山、風が吹きわたる尾根、三つ峠まではあと650mあります |
![]() |
富士山一周ドライブ 300kmほど |
![]() |
北口浅間神社 |
date 2024年7月20日 土曜日 晴れ
ちょうどいい周回ルート |
![]() |
大仁田ダムから三ツ岩岳 |
![]() |
下仁田方面。鹿岳、妙義山など、ちょっと見、ここはどこ? |
![]() |
カシミール3Dの展望図 |
![]() |
大仁田のはずれから、あれが三ツ岩岳か |
![]() |
稜線にでました |
![]() |
三ッ岩岳山頂から。北側、立岩や荒船山。今日は浅間山見えません |
![]() |
走行は400kmほど |
![]() |
シラケ山から下仁田方面。浅間山、妙義山、赤城山?あたりまで見えます |
![]() |
天狗岩山頂の祠、向こう側は崖です |
![]() |
浅間山が雲の中、荒船山がみえるはず |
えーと、この花がさかりでした |
小沢つたいにいきます。ヒルもハイカーもいなかった |
登山口の50m先が駐車場です、案内はいまいち |
![]() |
天狗岩からシラケ山までわかりにくい。行きと帰り道が違ったのに気づかず |
野毛町公園(のげまちこうえん)にあります
2024年7月17日訪問 伊藤記者
環八通りの脇にある(第三京浜入口のところ)こぢんまりした公園です。が、古墳は大きいです。
近所には、多摩川台公園などたくさんの古墳がありますがここは写真撮っても映えます。
ほかの古墳も同じですが多摩川がつくった国分寺崖線の台地にあります。
駐車場は20台くらい。30分100えんでした。
古墳登って、散歩して30分ですみました。
![]() |
何度かきています。野球グラウンドやテニスコート、こども公園があります |
![]() |
環八ぞいには、この先、大きな砧公園、蘆花公園があります。ここは小さいけどなごみます |
![]() |
墓内はすっかり解明済、刀剣など多数 |
全長82メートル、直径66メートル、高さ11メートルの円墳に小さな前方部が付いた帆立貝式古墳(ほたてがいしきこふん)としては日本国内でも有数の規模を誇る。1897年(明治30年)に発掘調査がおこなわれ、石棺が見つかった[1]。このときに見つかった多量の副葬品は、帝国博物館(後の東京国立博物館)に収蔵された[1]。
墳丘では葺石・埴輪を確認している[2]。周りに馬蹄形の溝(周壕)がめぐらされている[2]。
また、後円部に埋葬用の棺が4基あり、その第1主体部は割竹型の木棺は長さ8.2メートル、幅0.8~0.6メートルの細長く、その中から短甲(たんこう)、冑(かぶと)、頸甲(あかべよろい)、肩甲、鉄剣、直刀19振り、鉄鏃25本以上、鉄製刀子、鉄鎌、銅鏡(内向花文鏡)、銅釧(どうくしろ)刀子・手斧などの石製模造品19点、竪櫛30点以上、玉類2000点以上、靫(ゆき)ないし矢筒などで出土した。
箱式石棺からは勾玉・管玉・臼玉・鉄刀・剣・甲冑片などの武器・武具、玉類などのほか、滑石によってつくられた多種多様で大量の器具類が副葬品として納められていることを確認した。滑石製模造器具は、石履、石の台・坏・盤・甑・斧、233点におよぶ石製の刀子などである。刀子は14形式に分類されるなど、5世紀代古墳の示標となる考古資料となった[3]。
鶴見川の近く、県立のふつうの公園
2024年7月3日訪問 itokisya
池のほか森もあります。桜の名所。ふだんは空いているようす。
駐車場が2か所、オフシーズン平日無料。コリア庭園が見どころ。
30年ぶりくらい、綱島街道が広くきれいになっていました。
![]() |
池めぐりして森の中を歩けます |
![]() |
神奈川県立。池は灌漑用ため池で江戸時代から |
![]() |
水面の高さが異なる三つの池。これは上の池 |
![]() |
1990年、神奈川県と韓国・京畿道(きょんきどう)との友好提携を記念して造られた本格的なコリア庭園です。李朝時代の邸宅をモデルとし、前苑、前庭、主庭、後庭、後苑の5つの空間で構成されています。 |
![]() |
けっこう広いです。右上が鶴見川 |
最近の読書
このところ吉村昭先生の本ばかり。司馬遼太郎先生の本とおんなじで読み出すと止まらない。藤沢周平先生も同じでした。目が悪くならないように気をつけなければ、と思っています。
塩野七生女史のも読みだせばおもしろい。話が長いのは世界史のお勉強のようなものだから。ベネチアのシリーズだけで6冊。ローマの物語は34冊になるそう。
ずっと前に辻邦生先生の背教者ユリアヌスをおそるおそる読んでみて意外に面白かったこともあってイタリアや地中海がすこし近くなりました。
吉村先生の本はほとんど読んでしまったので次の作家も探さなければいけない。塩野女史がまだ30〜40冊ありそうなので心配していませんが、日本の歴史ものも探してみましょう。歴史ものが好きになったのは司馬遼本のせいか。
とはいえ藤沢周平氏のは歴史ものといっても半分フィクションでエンタメです。フィリプマーローみたいな推理小説や鬼平など時代もの、作り話しはなんとなく読まなくなりました。
宮城谷昌光氏の中国ものなどもう一回読んでも面白いとおもいますが、短い人生なので2度読みは避けたいところです。
![]() |
写真説明
吉村昭氏は見直しました。多作で精力的な作家。取材がすごいです。ディテールがしつこく長くて面白い。読書リストの最後に残っていた「漂流」は意外にすごく面白い。「破船」はものすごく怖い(江戸時代に役人の入らない村があったのか、とツッコミ)。「くまあらし」は怖そうなので唯一の却下作品、黒部第三ダムの雪崩の話は大昔しに読みましたがあまり感じなくて吉村先生の評価を下げた記憶が。
塩野女史の本はこの春に初めてよみましたが勉強家すぎてきつく感じました。どこまで付き合えるか。 世界史には日本史以上にこわい話が多いですね
。 |